〜ファイヤーボックスのお手入れ〜

ファイヤーボックスはステンレス製なので比較的サビにくいのですが、使ったままケースに入れていると、表面にサビが出てきてしまいます。 普通の鉄板のようにどんどんボロボロになっていくことはありませんので、定期的に使うのなら手入れをしなくても大丈夫です。

しかし、いくら問題ないとはいえ、道具はキレイにしておきたいものですから、定期的なお手入れをオススメします。特に長期間使わない場合は、必ずお手入れしておきましょう。

お手入れ1

1.まずは水洗い

まずは、灰や煤をしっかり落とします。調理に使った場合、油汚れもついていますので、台所用洗剤で落としましょう。こびりついた汚れは、金ダワシを使ってゴシゴシ落としてください。 汚れが落ちたら、水洗いして洗剤をきれいに流します。

2.しっかり乾燥

しっかり水気を切り、風通しのよいところで乾かします。てっとりばやく、ガスコンロの火にかけて水分を飛ばしても構いませんが、長時間熱しないように注意してください。

3.いかに防錆するか?

きれいになったら、防錆処置をします。市販の防錆スプレーならなんでもいいのですが、オススメはWD−40です。ざっと全体にスプレーしておくと、保護膜が形成されサビを防ぎます。 ホームセンターなどで売っています。

WD-40

WD−40は、金属製品の防錆にオススメですが、ナイフや包丁など食材を扱うものには不向きです。そのような場合は、ケア・クリームのMARIACREMAをお試しください。

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