クラフトナイフを作ろう!

「It's my knife」は、簡単に本格的なクラフトナイフを製作できるキットです。今回は、「It's my knife ホオノキ」をご紹介します。

1.パッケージ内容

パッケージアップ

まず、目に飛び込んでくるのが、「播州三木謹製」「安来鋼青紙使用」の文字。このあたりから、すでにこだわりを感じます。

「播州三木謹製」というのは、古くから打ち刃物の製作で有名な兵庫県三木市で作られたことを意味します。 さらに、伝統的な製法を現代に受け継ぐ、日立金属の安来鋼(やすきはがね)の青紙(あおがみ)を使用。

「青紙」とは、炭素鋼の一種で、硬度が高く粘り強い高級鋼です。 青紙といっても色が青い訳ではなく、在庫管理のために青い紙を張り付けていたことが由来しているそうです。

 パッケージ内容

パッケージには、製作に必要なものは全て揃っています。色を塗ったり、オイル仕上げにしたい場合は、塗料やオイルを自分で用意する必要があります。

また、シースも付属していません。彫刻刀に付いているような、ビニールのカバーは付属していますが、持ち運ぶ際には少々頼りない感じです。

シースが必要な場合、別売りの専用シースをお求め頂けます。その場合、シースにハンドルの形状を合わせる必要があります。レザークラフターの方なら、シースを自作されるのが良いと思います。

It's my knifeと専用シース、革・木工用ケアクリーム「マリアクレマ」のお得なセットもオススメです。

It's my knife(ホオノキ) & MARIACREMA セット
It's my knife(ブナノキ) & MARIACREMA セット
It's my knife Folding & MARIACREMA セット

ブレード全体

ブレードは、全長が149mm、刃長45mmの片刃、刃厚は1.5mmです。ハンドル部だけで約100mmほどありますので、しっかり握れます。

ハンドル一組分が木枠に収まっています。溝の部分を切り出して使います。ホオノキは削りやすいので、初心者の方にオススメです。

ハンドルセット

専用の真鍮ねじは、木製のハンドルによく映えます。専用の板ドライバーも付属しますが、普通のマイナスドライバーでも回せます。簡単に外せるので、手軽に分解・清掃できます。

ねじ


クラフトナイフを作ろう! その2へ続く・・・
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