ブッシュクラフトナイフを作ろう! はこちら
ブレードを万力などで固定すると作業が楽になりますが、ブレードが傷つかないように注意してください。

真鍮ピンが飛び出ているので、鉄工やすりで削り落としてから、全体にサンドペーパーを掛けます。番手の粗いものからかけていくと、きれいに仕上がります。好みの形になったら完成です。


防錆・防カビ効果があるので、フルタング・ハンドルのお手入れに適しています。さっぱりとべた付かず、かんきつ系の香りがさわやかで、使っていて楽しいクリームです。
下の画像は、ハンドルの左側はMARIACREMAを塗って、右側には何も塗っていません。画像でも、ツヤの違いをお分かり頂けると思います。

いわゆる箱出し状態のブレードは、完全なエッジがついていませんので、軽く研いでおく必要があります。革砥も当てれば、産毛も剃れるエッジがつきます。

これで完成です! 別売りになりますが、ポーチ型のレザーシースもあります。レザークラフトで自作してみるのもよいでしょう。
*画像のレザーシースは、販売中のものとは異なります。




自分で作ったナイフなら、一層愛着も湧きますね。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
〜販売ページ〜
PKSナイフキット03
PKS ナイフキット03用レザーシース
3.ハンドルを整える
接着剤が乾いたら、ハンドルを整えていきます。ブレードを万力などで固定すると作業が楽になりますが、ブレードが傷つかないように注意してください。
真鍮ピンが飛び出ているので、鉄工やすりで削り落としてから、全体にサンドペーパーを掛けます。番手の粗いものからかけていくと、きれいに仕上がります。好みの形になったら完成です。
4.仕上げ
ハンドルの木製部分は、オイル仕上げにする人が多いようです。当店では、レザーケアにも木製品のケアにも使える「MARIACREMA(マリアクレマ)」を推奨しています。防錆・防カビ効果があるので、フルタング・ハンドルのお手入れに適しています。さっぱりとべた付かず、かんきつ系の香りがさわやかで、使っていて楽しいクリームです。
下の画像は、ハンドルの左側はMARIACREMAを塗って、右側には何も塗っていません。画像でも、ツヤの違いをお分かり頂けると思います。
いわゆる箱出し状態のブレードは、完全なエッジがついていませんので、軽く研いでおく必要があります。革砥も当てれば、産毛も剃れるエッジがつきます。
これで完成です! 別売りになりますが、ポーチ型のレザーシースもあります。レザークラフトで自作してみるのもよいでしょう。
*画像のレザーシースは、販売中のものとは異なります。
自分で作ったナイフなら、一層愛着も湧きますね。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
〜販売ページ〜
PKSナイフキット03
PKS ナイフキット03用レザーシース